2010年のサッカーW杯は、史上初めてアフリカ大陸で行われる。開催地に選ばれたのは、南アフリカ。毎日約50件の殺人事件が起こる世界有数の犯罪都市である。他にもスタジアム建設の遅れ、インフラの不備、宿泊施設の不足…数々の問題が指摘されているこの国で、世界最大のスポーツイベントは、本当に開催できるのだろうか。そして、そんな危険地帯をW杯の開催地に選んだFIFAの真意とは。気鋭のスポーツライターが現地に飛び、徹底取材を敢行した。
(「BOOK」データベースより)
序章 ブラッター発言の波紋
第1章 スタジアムの完成は間に合うのか
第2章 南アフリカの治安問題は解決するのか
第3章 宿泊施設と交通手段は足りているか
第4章 なぜアフリカで開催しなければならないのか
第5章 南アフリカに協力する先進国の思惑
第6章 バファナ・バファナと南アフリカサッカー史
第7章 インターナショナル・メディアツアーへの招待
第8章 導き出された2つの結論
(「BOOK」データベースより)